『目に見えない世界』（死と再生）
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「スピリチュアルの共通認識」＝「何か神聖で神秘的なものがこの世に存在している」
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『何か』とは？
- 祈りの対象
- 拝む対象、すがる対象
- 知性で把握する対象
- 対応は、人それぞれ
- 「何か」が有る
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「祈りの対象」（神等）＝『スピリチュアル』＝『目に見えない世界』
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祈ることとは、日常の人生を超えた「何か」（＝祈る対象）に対して、
「降伏する」・「降参する」・「自分を委ねる」ということです。
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「降参」＝「死」＝「破壊」
「目に見えない世界」＝「死の世界」＝「構造の世界」
「スピリチュアルの世界」＞「死」＝「死んで、生まれ変わる」
「死」＝「儀式」＝「イニシエーション」
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「自我」が、死んで、
内側から「本質」が生まれてくる事が、「死」です。
「死んで壊れる姿」＝「借りの姿」が、
『本質』に対して「降参」する事が、「死」です。
「ネガティブ」＝「破壊的な事」＝「破滅的な事」こそ、
『本当の自分』に戻るためのチャンスと捉えるべきです。
「自我の解体」＝「幻想を信じていた自分の破壊」はかなり辛いが、
その
何回も繰り返す事が本当のスピリチュアリズムです。
幻想の自分が壊れて、『より本質的な自分が蘇る』
これを何度もやるのがスピリチュアルな人生です。
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「自我の解体」＞『より本質的な自分が蘇る』＞何度も繰り返す＝『本当の意味の自己犠牲』
『自己犠牲』＝「自分の中の『嘘』を排除」
「イエスの磔刑」＝「肉体（＝嘘）の解体」＝『自己犠牲』
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自我が本当の「死」を避けるために
やりがちな「嘘の死」とは？
悪い習慣や悪癖等「行動・行為」を
単に禁止することは「死」ではない。
「なぜ、その悪癖をやめられないのか？」
という原因を見て（分析して）、そちらに「死」を与えるのが本当の在り方です。
原因を解決する事が肝心要です。
「行動規制」だけでは、「死」（＝是正）にあたらない。
「欲望の止められない行為」には、「背後に抑圧」が必ず有ります。
その「背後の抑圧」を観る事無しに、「行動」だけを規制しても何の解決にもなりません。
何を見ないフリをしているのか？
その「幻想」を壊しに行く事が、スピリチュアリズムの本当の方針です。
本当に理想を叶えたいと思うならば、
現時点での自他の本音をまず観る必要があります。
身も蓋も無い本音に幻滅してから改めて
理想への道筋を作り直せるのが本当のスピリチュアルではないでしょうか。
本質の欲望から乖離（かいり）して、現実感のなくなった
形骸化した理想や古い自己のイメージを解体する力が、
本当のスピリチュアリティーと言えます。
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＜キリスト＞「死 」 ＞「復活」 ＞「再生」
＜ 時間 ＞「過去」 ＞「現在」 ＞「未来」
＜日本神話＞「岩戸隠れ」＞「岩戸開き」＞「天孫降臨」
＜古神道 ＞「黄泉」 ＞「黄泉帰り」＞「覚醒」
＜ 人間 ＞「就寝」 ＞「起床」 ＞「起動」
＜霊的概念＞「自我」 ＞「自己」 ＞「霊我」
＜ 人体 ＞「肉体」 ＞「幽体」 ＞「霊体」
＜世界観 ＞「現界」 ＞「幽界」 ＞「霊界」
＜ 真実 ＞「幻想」 ＞「本質」 ＞「霊格」
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本ページは、岡崎直子さんのYouTubeチャンネルから学ばさせて頂きました。有難う御座いました。
＊動画の掲載に関して、快く承諾して頂いた岡崎直子さんのYouTubeチャンネル『 Crossing岡崎直子』は、こちらです！